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ここが大変!障がい者雇用の実情
カテゴリー:障がい者雇用とは?
【更新日】2025.01.24

障がい者雇用が悩まれる、人事採用担当者の皆様へ
障がい者雇用事業に取り組まれている事業者さまや採用担当の方と共に、きいちサービスは障がい者雇用のためのお手伝いをしております。
障がい者雇用に取り組まれている事業者さまは障がい者の雇用創出を生みだします。
社会に貢献してくださっている素晴らしい取り組みにも関わらず、実情は大変なご苦労もされています。
この記事では、障がい者雇用の実情を見つめながら、きいちサービスが目指すものをお伝えします。

障がい者の方を採用する!採用担当者のタスク
採用にあたり、取り組むべきことを簡単にピックアップします。
- 障がい者の方の働きやすい環境整備
- 社内のバリアフリー
- 専属の人員を確保
- 作業を用意する
- 社内ルールを変更
これらはほんの一部に過ぎません。
他にも、働きやすい環境を用意するために、既存の部署とは別の部署を設けることなどもあります。
一般の採用担当の方が、突然障がい者雇用に関わることになって、何から用意したらいいのかわからない!という方も・・・。
環境が満足に整わないまま採用してしまってのち、業務がうまくいかないということがあれば、採用された障がい者の方にとっても辛いですよね。
人事採用の方ともども、障がい者雇用の難しさのジレンマに陥りやすいのが実情のようです。
いざ、業務開始後に困ったこと
実際に障がい者の方に業務に取り組んでもらって後に、お困りごとに直面された方もいらっしゃいます。
- 簡単な内容だけど、説明がうまくできない。
- どこまで理解してもらっているかがわからない。
- コミュニケーションが取りずらく気持ちが読めない。
今までの当たり前が通用せず、戸惑う方もいらっしゃいます。
そして、障がいと言ってもさまざまな種類がありますよね。
身体障害・知的障害・精神障害などがあり、特性や能力には個人差があります。
それぞれの特性を理解するため、時に専門的な知識を必要とすることもあります。
「障がい者を雇うのは大変」・・・・というジレンマ
「障がい者を雇うことは大変・・・」というイメージが払拭できず、雇用に積極的になれないことは社会貢献のための機会の損出になりかねませんし、社会全体にとっても大きな痛手です。
きいちサービスでは、本来素晴らしい取り組みであるはずの障がい者雇用が、企業や障がい者の方が両方とも気持ちがよく実現してほしいという想いで発足した会社です!
「一人でも多くの障がい者雇用を創出できる社会に。」をモットーに掲げております!
障がい者雇用をしたいけど、どうしたらいいのかわからない・・・
そんな悩みを抱える事業者さまがいらっしゃいましたら、ぜひきいちサービスへご相談ください!
障がい者も健やかに働ける社会づくりをお手伝いします!
